国産にこだわる必要はない!ドッグフードの先進国はヨーロッパとアメリカ!!
我が家の愛犬のためのドッグフードを選ぶとき、選ぶ目安となり得るものは、
- 材料
- 成分表記
- 原産国
この3つです。日本人は商品購入にあたり、どんなものであっても国産に注目する部分があります。ドッグフードであっても、大差はありません。
しかし実際、海外産原材料を使用していても日本で加工しているのであれば、国産の表示ができます。そもそも、ドッグフードに関して先進国はヨーロッパとアメリカが双璧であるといえます。
まず、ヨーロッパ諸国に目を向けてみると、フランス・ドイツについては特に犬や猫を家族の一員と同じように大切にする文化が根付いています。そのため、愛犬にとって欠くことのできないペットフードも、栄養価の高いものや病気サポートタイプのものなど、ペットの年齢や体調を考慮して作られているものが多くあります。
日本のペットショップでも、フランス産、ドイツ産のドッグフードが置いてある場合があり、簡単に手に入れることができます。そしてドッグフードの先進国として対をなすアメリカは、現在日本で知名度が高く一般化されているドッグフードのほとんどの製造を担っています。
専門の獣医が、日々積極的にペットフードを研究しているので、栄養素や美味しさへの追求がなされています。
また、ペットフードへの法的整備も積極的に行われており、改定し定められた栄養素などの基準は全世界中で基準となっていくことがほとんどです。様々な要素、側面、分野において日本を上周り凌駕している国ですが、ペットフード分野においても日本を大きくリードしてきているといえるでしょう。現在もその地位は高く保たれています。
このような外国産のドッグフードは、長距離を移動して輸入されてくるものであるため、使用されている保存料や輸入方法に関しては、チェックする必要のあるポイントだといえるでしょう。
それでも、栄養素や美味しさ、使用している添加物に着目し、研究と改良を加えているといえる外国産のドッグフードの現状を知り、ひとつの目安として購入することがすすめられます。
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